アントマン&ワスプのキャストとあらすじは?評価と公開日に観た感想も!


マーベルの人気キャラクター・アントマンを実写映画化した『アントマン』の続編が2018年8月31日(金)に公開。

先に公開された全米では、公開6週で2億ドルを超えるヒット。相変わらず、マーベル作品は強いです。

今回は、アントマン&ワスプのキャストとあらすじや評価、公開日に観に行くことができたので、その感想を紹介します。

アントマン&ワスプのキャストについて

「アントマン&ワスプ」のキャストは、前作「アントマン」の主な出演者が、今回も出演しています。アンマンことスコット役のポール・ラッド、ハンク・ピム博士役のマイケル・ダグラスとその娘、ホープ役エヴァンジェリン・リリー。ルイス役アがマイケル・ペーニャ。

新たな脇役俳優も豪華。ハンク・ピム博士のかつての仕事の同僚、ビル・フォスターにローレンス・フィッシュバーン、博士の妻役は、最近また出演作が増えたミシェル・ファイファー。

アンマン、スコットの別れた妻の夫役には、最近本当に出演作が多いボビー・カナヴェイル。(今年だと、「ジュマンジ」に出てました)

監督も前作に続き、ペイトン・リードが担当しています。

アントマン&ワスのプあらすじ・ネタバレ

アントマン&ワスプのキャストとあらすじを、公式HPより紹介します。

元泥棒で離婚歴もあるアントマンことスコット・ラングはFBIの監視下にあり、最愛の娘ともなかなか会えずにいた。

そんな頼りなさすぎるヒーロー、アントマンの前にすべてをすり抜ける神出鬼没の謎の美女<ゴースト>が出現。

<ゴースト>が狙うのは、アントマン誕生の鍵を握るハンク・ピム博士。敵の手に渡れば、世界のサイズが自在に操られてしまう!?

さらに、金が目当ての武器ディーラーの襲撃や、アントマンを監視するFBIの追跡も巻きみ、人や車、ビルなど全てのサイズが変幻自在に変わる“何でもアリ”の大騒動に!

ユニークなパワーと微妙なチームワークで、アントマンとハンク・ピム博士の娘で完璧すぎるヒロイン、ワスプは世界を脅かす“秘密”を守り切れるのか

アントマン&ワスプの評価と感想

「アントマン&ワスプ」の評価は、上々です。全米で大ヒットしていることからも、批評家からのレビューも良く、観客からも支持されています。

物語は、ハンク・ピム博士夫妻がアントマンになって活躍していた時代から始まります。そして、「量子の世界」に入り込んでしまった妻(ミシェル・ファイファー)を助け出そうとする話がストーリーの一つの鍵です。

また「アベンジャーズ 」に勝手に参加して、ハンク・ピム博士と疎遠になり、FBIに監視されているという設定。

今回は内容が盛りだくさんで、そして笑えるシーンも。新しい女性ヒーロー「ワスプ」が登場凸凹コンビのバディ・ムービーが誕生しました。

キャラクターも増えて、ローレンス・フィッシュバーン演じるピム博士と仲たがいした物理学者や、真っ白なコスチュームを身にまとった謎のキャラクター「ゴースト」など。

物語の展開もスピーディーで最後まで見ていて飽きません。今回は、あらゆる物が「小さくなったり、大きくなったり」してアクションがより楽しめる展開に。

もう一点、掛け合いやセリフのタイミングなど、コメディ要素も多いのが特徴。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」と「デッド・プール」の中間のような感覚。

監督のペイトン・リードが、コメディをよく知っていて、センスの良さが光ります。

あえて言えば、物語の肝になる「量子の世界」という別世界のイメージが、今ひとつわかりにくいことぐらいか。

でも、そんな小さな点にこだわらず、アントマン&ワスプの活躍が楽しめる映画になっています。

※マーベル作品お決まりの、エンドクレジットの最後までシーンが続きます。席を立つのは、映画館が明るくなってから・・・・・

まとめ

いかがでしたか。

今回は、「アントマン&ワスプ」のキャストとあらすじの紹介。全米での評価、公開日に観に行った感想などをまとめてみました。

よければ、、参考にしてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする