子供をおとなしくさせる・静かにさせるには?簡単な4つの方法を紹介!


電車に乗る時や買い物をするとき。日常生活の中で3~4歳の小さい子供を連れて出かける人も多いと思います。

でも時々、子供が騒ぎ出したり泣き出したり・・・・

近くにいた知らないおばさんに「子供を静かにさせなさい」と言われたりして、親のほうが泣きたくなる・・・そんな経験はありませんか?

普段の生活、ちょっとしたことでストレスを抱えている方も多いと思います。

今回は、子供をおとなしくさせるには?静かにさせる方法はないの?と悩んでいいる方に効果がある方法を調べてみました。

これからストレスなく実践しやすい4つの方法をお伝えします。

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うるさくしてはいけない理由を教えてあげる

子供がうるさくしたり、落ち着かず走り回るからといって、すぐに叱るというのは子供にとっても悪影響。

お母さんがすぐ怒るから、子供のほうも無視するということも覚えてしまいます。子供をただ叱るだけでは解決になりません。

もしかしたら叱っている母親のほうが、子供よりうるさいと思われているかも(笑)それよりも「なぜ今この場所でうるさくしてはいけないのか?」ということを教えてあげるのです。

たとえば、電車の中には疲れている人、調子が悪くて寝たいと思っている人。また静かに本を読みたい人もいる。まわりにいろいろな人がいるのです。

だから「静かにしてあげようね」と子供と約束するようにするのです。そして約束が守れたら、電車から降りた時にほめてあげることも大切。

たとえわずかな時間でも、子供が守れたらほめる、騒ぎそうになったら      「この間の約束は覚えてる?」と言って、子供と向き合うことです。

ゲーム感覚でおとなしく・静かにさせる

いくら子供でも、たとえば「だるまさんがころんだ」の遊びをしているとき、あちこち動き回る子供はいないと思います。

電車の中や、買い物中に「どっちが静かにできるかゲーム」を、電車に乗る前に始めてしまうという方法。

子供の集中力が続くまでになりますが、数分〜15分くらいはおとなしくしてくれると思います。

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子供と一緒にその場所から離れる

そんな工夫をしても、子供が騒いでしまうときがあると思います。そんなときは、いる場所に飽きてしまったり、その場の雰囲気や匂いが嫌だという場合が。

そのことでストレスなり、騒いでしまっている可能性が高いようです。ストレスがあるから泣いたり走ったりしているので、叱ることは逆効果になります。

そんな時は、電車に乗っていてまだ目的の駅に着かなくても、子供が騒ぎはじめたら、できるだけ次の駅で降りるようにしするのが得策。

しまじろう・アンパンマンなどの動画を見せる

でも、どうしてもその場所から離れることができない場合も。そんな時は、スマホでしまじろうやアンパンマンなど、子供が好きなアニメ番組を見せるという方向が。

電車の中などは、人のいる公共の場所。音漏れには要注意です。イヤホンを用意しておきましょう。

YouTubeでも良いのですが、公開されている動画は著作権違反がほとんど。中には、ウィルス感染や個人情報の漏えいにつながる場合もあります。

子供に動画を見せる時、YouTubeはおすすめしません。

その点、たとえばAmazonビデオはラインナップが子供向けアニメものが多くておすすめ安です。

AmazonファミリーやAmazonプライムの会員になっていると、アマゾンビデオがダウンロードできます。ネット環境が悪かったり、ギガ数の関係で動画が見れなくて困る・・・という心配もありません。

家の中でも、Amazonビデオならテレビで再生できるのでとても便利。

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赤ちゃんや小さい子がいる家庭なら、アマゾンプライムと同じ金額でプライムとほぼ同じサービスが受けられるAmazonファミリーがお得です。

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おむつや粉ミルクなど、小さい子供がいる家庭には嬉しい割引が常にあるし、水やお米など重たいものが送料無料で届くようになるので、1ヶ月かからずに年会費の元は取れちゃうと思います。

意外に子供用に見せるために重宝するなと思っていたAmazonビデオも、大人も見れる映画やドラマ、アニメも充実してるから家族にも好評です。

子供におとなしく過ごしてもらう工夫は、わたしたちがするべきですが、それがうまくできると親としても成長できるし、子供とも気持ちよく過ごせるので、この4つの工夫は是非実践してもらいたいです。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、子供をおとなしくさせるには?静かにさせる方法はないの?と悩んでいいる方に実践しやすい方法をまとめて紹介しました。

よければ、参考にしてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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