「サクレレモン」が販売再開。8月28日(日)に猛暑の影響で品薄状態が続き、一時販売休止していたの販売を再開しました。
レモンの納品が、少しずつ可能な状態に。全国のローソン、ファミリーマート、ミニストップで販売を再開。
サクラレモンは意外と人気でファンも多いですね。
今回、販売再開で買える販売店や場所を調べてみました。またTVが「SACRE(サクレ)」工場に潜入。味の秘密を解剖していたので、それについてもお伝えします。
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目次
サクレレモン販売店は?コンビニとスーパーに行ってみた
近くのスーパとコンビにを巡ってみました。まずはSEIYU(西友)。売り場フロアが地下と3階まであり、食品売り場は地下1階。アイス売り場もまずまず広いです。
「サクレレモン」を探してみましたが・・・・・
「サクレレモン」がありません。「ハーゲンダッツ」商品が目立ちます。
続いて駅前のファミリーマート。立地が良いので、もしかしたらあるかも・・・・
「サクレレモン」・・・・ありません。まだ納品されないのか?ショーケースは小さめ。人気どころのアイスで埋まってました。
次は自宅近くのローソン。住宅街の店舗です。果たして・・・・!?
「サクレレモン」・・・・ありました!!狭いショーケースに3個、入っていまいた。さっそく買って自宅へ。
サクレレモン販売再開で買ったので食べたみた
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サクレレモンの食べ方
ところで、サクレレモンの食べ方について「サクレレモンレモンの皮って食べてもいいの?」という疑問や質問をよくネット上で見かけます。
大丈夫ですよ(^^♪
フタバ食品のホームページの「よくある質問」にも
ーレモンは工場内で洗浄・殺菌をしておりますので問題なくお召し上がりいただけます。ー
とあります。
また、食べてみるとわかりますが、思ったより皮まで甘くて食べやすいです。甘さの秘密は、生産工程にあつようです。(工場潜入で明らかに)
サクレレモン|ロングセラーの秘密とは?
「SACRE(サクレ)」シリーズが品薄状態のなる前、生産の最盛期にTVが取材。サクレのおいしさの秘密を紹介していました。
取材したのは、サクレレモンをつくる三重県・津市にあるフタバ食品 関西工場。その生産工程が撮影されていました。
まずは、135kgの氷柱を粗めに削り、サクレレモンのあの「ザクザク」食感がでるようにします。
次にレモンシロップの中へ。出来上がりはトロトロでふわふわの状態に仕上がります。その理由は、空気が入っていました。
それによって、とてもわわらかく、スプーン通りがよくなっていたのです。
氷とシロップを勢いよく混ぜ合わせる時、空気を含ませていました。そうすることで、あのやわらかいかき氷に。
また、味付けに使うレモンシロップにも秘密が。レモンの濃縮果汁です。通常の5倍の酸味があるとか。レモン果汁で酸味と風味を加えています。
出来上がったかき氷を容器の中に注ぎ、あとはレモンの輪切りをのせるだけ。でも、レモンののせ方は企業秘密で撮影NG。かなり大変な工程になっているとか。
この工程で輪切りレモンの味が変わります。工場長がひと言「比重差です。」マル秘の工程作業でレモンが甘くなっていたのです。確かに食べみると、普通のレモンより甘い。
サクレレモンの誕生秘話
サクレレモンの誕生は1985年。当時のカップタイプのかき氷といえば、冷凍庫から出すと固くでカチカチ。そこで、スプーン通りが良い商品ということで、開発が始まりました。
発売当初の名前は、スカイレモン。やわらかい氷と上に載ったレモンで人気に。
その後、売り上げが低迷していみます。そこでフタバ食品本社が栃木であることから、ご当地芸人のU字工事をキャンペーンに起用。これが当たって、売上げは倍になったそうです。
サクレレモンのほかの「サクレ」シリーズ。オレンジ・白桃・あずき・マンゴーも早く再販売されるといいですね。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、販売が再開されたサクレモンについて買える場所を調査。TVで紹介されたサクレモンのおいしさの秘密や誕生秘話についてまちめてみました。
よければ、参考にしてみてくだい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。