麒麟の川島がイチオシのマンガ本とは?王様のブランチで話題に!

8月11日(土)に放送された「王様のブランチ」ではお笑いコンビ麒麟の川島がイチオシのマンガ作品を紹介していました。

それが「犯人たちの事件簿」というマンガ本です。「犯人たちの事件簿」はどういうマンガなのか?おススメの理由とは?

今回は、そのことについてまとまてみました。




「犯人たちの事件簿」につて

シリーズ累計9,000万部。名探偵金田一耕介の孫、金田一 一(はじめ)が難事件を解決していく「金田一少年の事件簿」「謎はすべて解けた・・・!!」

と金田一少年が解決した数々の事件。それを犯人たちの視点で描いたスピンオフ作品が「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 」です。

7あまりの名探偵ぶりに内心はあせっていた犯人たち・・・考えたトリック成立のためには、みずから体を張っていた!?

なぜか、少しだけ犯人を応援したくなってしまう、新感覚のマンガです。

「犯人たちの事件簿」おススメの理由

「犯人たちは、みじめな思いをしていた」

金田一少年がトリックをあばくシーンが、読者は痛快で楽しみなのですがその時の犯人たちの気持ちはどうだったのかが描かれています。

金田一少年がトリックをあばくシーンに犯人たちの内なる声「やめて・・・」「みんなの前でトリックのあらを言うの、やめて・・・」

などどセリフが書き加えられています。また実際にトリックを仕掛けるシーンも描かれでいてたとえば、雨の日に家の外に出てワイヤーを張りに。

足がつかない状態で、高い場所で必死にワイヤーを仕掛ける犯人。そんな時にふともらしたセリフ「SASUKE」に出れるわ・・・・ッ!!

文章だと、うまく伝わらないところですが・・・犯人側のかくれた気持ちが感じられる作品です。「金田一少年」ファンの人は、ぜひ一読を。

そうでない人にもおススメのマンガです。

まとめ

いかがでしたか。

麒麟の川島が番組の中でイチオシのマンガとして紹介していた。「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿 」についてまとめてみました。

私も熱烈な「金田一少年」ファンではありませんが・・・・たしかに気になるマンガです。

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