遺留捜査5最終回のあらすじとキャストは?豪華なゲストも話題!


テレビ朝日系のドラマ『遺留捜査』の第5シーズンは、9月13日(木)が最終回。2時間スペシャルと放映されます。

今回、その最終回2時間スペシャルに人気ミステリードラマ『科捜研の女』の榊マリコこと、沢口靖子が出演するというニュースが。

主演の上川隆也が沢口靖子とドラマで共演するのは、なんと21年ぶりだとか。

いったい、どんな内容なのか?。ドラマのあらすじやキャスト、ゲスト俳優など今から興味と期待がいっぱい!

そこで今回は、ドラマ『遺留捜査』の第5シーズン、最終回2時間スペシャルの気になることについてまとめてみました。

遺留捜査5最終回のあらすじ・ネタバレ

 京都市内のホテルのVIPフロアで爆発が起き、ベンチャー企業の社長・冨樫一規(尾崎右宗)が殺害された。

偶然、近くに居合わせた糸村聡(上川隆也)は、爆発音を聞いて現場に急行! 床に落ちていた、色鮮やかな小さな物体を拾う。

殺された一規は、インターネットで食材流通ビジネスを展開するベンチャー企業の取締役で、農林水産大臣・冨樫由規(大和田伸也)の息子でもあった。

事件当日は、現場のホテルで開催されたバイオサイエンス研究の第一人者・酒井裕子准教授(観月ありさ)の受賞パーティーに参加しており、その後、自身が年間契約しているVIPルームに戻ったところで、仕掛けられていた爆弾が爆発したようだ。

裕子の研究は、遺伝子組み換えにより農作物の収穫量を倍増させる画期的なもので、なんと数千億円の価値があるという。

一規は資金援助する見返りに、その技術を独占する契約を結んでいたらしい。裕子の上司である学部長・和久井昌平(小松和重)によると、一規からは度々、実用化の催促を受けていたという。それらを知った特対メンバーは、巨額利権がらみの殺人を疑う。

そんな中、科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の調べで、現場に落ちていた謎の遺留品が、チョウザメのウロコに油性絵の具で模様を描いたものと判明。

糸村はチョウザメを展示している博物館を訪ね、飼育係の高橋尚也(三浦涼介)に話を聞くが、事件当日、彼が仕事を休んでいたことを知り…!?

ところが直後、事件関係者が死を遂げる、新たな事件が発生! またもや遺留品に興味を抱いた糸村は独自の捜査を進めるが…その矢先、絶体絶命の危機が糸村に襲いかかって――!?

引用:テレビ朝日『遺留捜査』HP

遺留捜査5最終回のキャスト・ゲスト

遺留捜査5最終回のキャスト・ゲストですが、あらすじにも出てくるように豪華なメンバーです。

ゲスト

観月ありさ、三浦涼介、水橋研二、小松和重、大和田伸也、益岡 徹

それぞれのの役柄でどんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。特に、ゲストヒロインで出演の観月ありさは要チェックです。

遺留捜査5最終回に沢口靖子(榊マリコ)出演の理由は?

『遺留捜査』最終回2時間スペシャルは、ベンチャー企業の社長が殺害された事件を発端に展開するストーリー。

“特別捜査対策室”のメンバーが事件を追いますが、その““特別捜査対策室”、榊マリコがふらりと現れるー

今回発、榊マリコの出演コラボの発案者は上川隆也.。共に同じ京都府警を舞台に作品。

村木繁役の甲本雅裕の活動場する場所として、『科捜研の女』のセットを借りて撮影していたとのこと。

それなら『科捜研の女』の誰かとすれ違いが起きてもおかしと話していたら、本当に実現して当の本人も驚き!

一方、オファーを受けた沢口靖子も「同じ“京都府警”を舞台にした作品なので、とても楽しい企画だなと思いました」と言って快諾されたそうです。

まとめ

今回は、ドラマ『遺留捜査』の第5シーズン、最終回2時間スペシャルのあらすじやゲスト、、『科捜研の女』沢口靖子とのコラボなど、放送前に話題になっていることについてまとめてみました

よければ、参考にしてみてくだい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする